まいど！ カンザキ千里店のてんちょーです！
さて、6月28日にライトウェイプロダクツジャパンの展示会に行ってきました！
FELT・GT・RITEWAY 3ブランドの2018年モデル発表の展示会ですね。
約800枚くらいの写真があるのですが・・・一部を使いながら、何パートかに分けてお届けしたいなーと思います。
今回は試乗会も合わせて開催されてましたので、試乗したものについてはさらっとインプレッション的な何かもお届けしますね！
まずはFELT 2018年モデルから行きましょうか。
見た目のインパクトがすごいARシリーズ。
フレームは継続です。ちなみに納期は未定なんです・・・。ほしい人はとりあえず予約をして、1年くらいのスパンで気長にお待ちください。。。
ちなみにこの試乗車、ついてるパーツがとんでもないです。
ホイールはZIPP 404 NSW、ハンドルはEASTON EC90 AERO、ステムはEASTON EC90、ブレーキにはeebrake、という、玄人好みなパーツチョイス。
このサンプル品の完成車は本国のパーツアッセンブルだそうな。なるほど、アメリカンパーツばかりなのも納得です。
試乗しましたが、さすがですね。スプリントするとすごく気持ちよく伸びていきます。
そのまま速度を維持するのもいい感じでした。
乗り心地は・・・うん、まぁこんなもんじゃないでしょうか。
手に入れるためには予約必須。FRDモデルはとにかく納期が不安定なので、ほしい人は今すぐ予約してくださいね。
AR1
カラー変更のみの継続ですが・・・パネルのみです。はい。イラストなのでかっこよさがわからないですね。しょうがない。
ホイールとかはグレードが全く変わっちゃいますが、AR3と同じくらいで完成車を組み上げることもできます。テクストリームカーボンのARを乗りたい方は、気軽にお問合せください。
そのうちショッピングサイトでも掲載します。
個人的に一番コストパフォーマンスが高いと感じた完成車です。
ハンドルはEASTON EC70 AERO、ステムもEASTON。ホイールはDEVOX 55 Tubeless ready。
メインコンポはR8000アルテ。さらにタイヤもContinental GP4000SII。
ここまでそろって、なんとお値段 428,000円（税抜） です。
正直なところ、これ以上どこ変えたら速くなりますかって言いたくなるようなパーツチョイスです。いや、この価格でこれはすごい。。。
試乗してみましたが、このホイール、なかなかいい感じでしたよ。
ZIPPほどじゃないですが、普通にもがいてもシュータッチしてる雰囲気もなく。ちょっと重たいですが、速度はスルッと上げられました。
乗り心地もまぁエアロロードなら十分な感じです。サドルとハンドルが効いてそうですけどね。
下位モデルのAR5とは、約15万差。なるほど確かにこのくらいのアップグレードになります。いやでも本当におすすめです。。。
出たのは2014年から・・・だったと思いますが、いまだに現役で、見た目も飽きのこないモデル、のエントリーモデルです。
フレームはAR3と同じです。
今年から、タイヤがContinental GP4000SIIからグレードが下がりました。
ホイールが若干リムハイトが高くなったものになって・・・ると思います。
今年もシンプルなカラーリング。定番のマットカーボンとレッドです。
価格も据え置き、278,000円（税抜） です。
長くなったので、次パートでFRシリーズでも紹介していきます。
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