CARRERA 2018年モデル展示会に行ってきました! その2

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まいど! カンザキ千里店のてんちょーです!

 

CARRERA、展示会の続きです。

 

今回はハイエンドモデルを紹介していきますよ。これもちょっとアップデートされてるんです。

 

まずはフラグシップモデルから。

 

CARRERA AR-01 2018

 

基本的にあまり変わってないように見えますが、ディスクブレーキの最適化がより進みました。

 

ディスクブレーキ仕様の場合、前後とも12mmスルーアクスルになってます。

 

リムブレーキの場合は変わらず、前後QRレバー、ダイレクトマウント、フォーク取付部のみノーマルキャリパーも兼用です。

 

なお、2017年以前のAR-01でスルーアクスルにできますの? と聞きましたが、それは無理だよ、ということで。

 

これに関しては、買うなら迷わず2018年モデルをオススメします。

 

あと付属する専用ステムについては、オーダー時に長さを選べます。100~130mm、10mm刻みらしいです。

 

>>CARRERA AR-01 2018年モデル ディスクブレーキにより最適化されたフラグシップモデル<<

 

>>CARRERA AR-01 2018年モデル リムブレーキ仕様はこちら<<

 

 

次はセカンドモデル・・・と言っていいんでしょうか。こちらです。

 

CARRERA ERAKLE AIR(エラクルエア) 2018年モデル

 

このモデルも、基本的にAR-01と変更点は同じですね。ディスクブレーキ仕様の場合、前後スルーアクスルになりました。

 

リムブレーキ仕様の場合についても同じく、ダイレクトマウントと、フォークのみノーマルキャリパー兼用。

 

ちなみに継続モデルに見えますが、ちゃんとアップデートされてます。色々変わってるよ!ということで。初めは変わってないって聞いてたんだけどね。

 

>>CARRERA ERAKLE AIR 2018年モデル ディスクフレーム仕様はスルーアクスルに!<<

 

>>CARRERA ERAKLE AIR 2018年モデル リムブレーキ仕様も選べます。<<

 

 

さて、この2つ、CARRERAの中・・・というか、ほぼすべてのメーカーのラインナップを見ても異色ですよね。

 

フォークこそそれぞれ専用設計のものが付属しますが、フレームはディスクブレーキ、リムブレーキ両対応。

 

しかも、リムブレーキに関してはシートステー、チェーンステー、どちらのダイレクトマウントにも対応するというスゴイことをやってます。

 

さらに今年のモデルは、ディスクブレーキには12mmのスルーアクスルにも対応してます。

 

 

コレ、なんでそれぞれ専用設計にしてないの? と聞いてみましたが、

 

 共通設計の方がいちいち全部買い換えないで済むから、ユーザーの負担が少ないよね

 

という理由らしいです。そこまであっさりした回答でもなかったような気もしますが、まとめるとそんな感じです。

 

 

あと、出初めのころ、スルーアクスルではなかった理由として、ディスクブレーキによるフレームへのストレスが過小評価されていた、という点もあるようで。

 

今は大体どのモデルもスルーアクスルですよね、つまりそういうこと、ということらしいです。

 

 

まだまだ続きますよ、長くなってきたので、次の記事に続きます。

 

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