まいど！サイクルショップカンザキ千里店です！
リリースされてからだいぶ日が経ってますが、カタログを見ながらコツコツと商品ページを作っております。
なのですが、内装5段になり、アシストレベルが★4から★3に弱くなったシティタイプの電動アシスト自転車の
・ブリヂストン A.C.L.5
・ヤマハ PAS CITY-S5/L5
ちょっと気になる点があったので、記事にしてみたのですが・・・
アシストの強さとアシストできる距離は、強い関係があります。アシストを強くすると、その分モーターが仕事をするので消費電力が上がり、バッテリーの減りが早くなります。アシストを弱くするとその逆ですね。
で、何が言いたいのかといいますと・・・新旧モデルでかなり距離が違うんですよね
＜旧型（内装3段、アシストレベル★4、約26～28㎏）＞
・強モード・・・33㎞
・標準モード・・・40㎞
・オートエコモードプラス・・・45㎞
＜新型（内装5段、アシストレベル★3、約26～28㎏）＞
・強モード・・・30㎞（-3㎞）
・標準モード・・・36㎞（-4㎞）
・オートエコモードプラス・・・49㎞（+4㎞）
先に言ったことを考えると、アシスト距離はすべてのモードで伸びててもおかしくないのですが・・・なぜか距離が1割短くなってます
エコモードは距離が1割伸びてますね
ということは・・・内覧会で試乗して感じた通り、アシストパワーは実質変わっていない・・・のではないでしょうか。もしくは、巡航時のパワーを上げたか、といったところでしょうか
いまさらと言えばいまさらですが、新型になってアシストパワーが弱くなった、というのは気にしなくてもよさそうな感じです
試乗車も用意する予定ですので、気になる方は一度お問い合わせください
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