まいど!
昨年のツールドフランスでチームが使っていた、新型REACTO がついにリリースされました!
ここでは新旧の変更点と、ラインナップを紹介していきたいと思います。
〇空力性能の向上
最新のトレンドを良い感じに盛り込んだフレーム形状に変更されました。
ヘッドチューブは薄く、フロントフォークも適度に薄くなりました。これにより、最初に空気の当たる面積を減らして空気抵抗を削減。

ヘッドチューブが特に大きい変更。UCIの新規則に合わせて前後に長く、そしてより強くくびれた形状のヘッドチューブで、空力性能が向上。

フロントフォークは後端がスパッと切り落とされたカムテール形状。フォークブレードも幅広くなっているので、合わせて空力が改善されています。
トップチューブは前世代からグッと薄くなりました。横からの風に対して、バイクが振られにくくなっています。
リヤ周りは空力と乗り心地をいい感じにバランスされた形状。

シートステーはまるでタイムトライアルバイクのようなワイドスタンス。この形状により、空力と快適性を両立しています。

またシートチューブも、シートステー集合部から下のセクションで小断面になります。この変化により、空力を維持しながらも前世代のリアクトと変わらない快適性が実現されています。
そしてシートポストも大きな変更。更に薄く、まるでブレードのようなシートポストになりました。

ボトムブラケットも、ボリュームのある形状に変更。ボックス状の造形になり、空力、剛性、快適性をいい感じにバランスしています。
〇前世代よりも軽量化
シートポスト/クランプ部分で前世代から105gの軽量化を実現。上側の軽量化で、走りの質が更に向上しています。
フレームも空力性能を上げながらも据え置きの重量。他社だと1000gオーバーのフレーム重量もあるなか、新世代のREACTOは950g(Mサイズ/ブラックペイント時)とエアロロードの中では軽量です。
フロントフォークも475gと、エアロ形状のフォークの割に軽量に仕上がっています。
〇空力性能を向上しながら維持された快適性
空力性能を上げた分、縦剛性が出て快適性が犠牲になりやすいですが、新型REACTOではしっかり考えられています。
後三角のうち、シートチューブ、シートステー部分の造形により、トータルで適度にしなりを生み出すようになっており快適性を維持。
またシートポストについても、S-Flexシートポストとすることで突き上げの衝撃を軽減。快適性に貢献します。
純正オプション、または一部のモデルに採用されている、TEAM SL Cockpitにより、更に快適性を向上させることもできます。
一体型のハンドルステムにより、軽量と快適性を高い次元でバランスさせることが出来ますよ。
〇SCULTURAと高い互換性を持ったジオメトリ
SCULTURAと同じリーチ/スタックにより、乗り換えや増車する際にもポジションの検討がしやすいのも大きなポイント。
ヘッドチューブ/シートチューブアングルも同じ為、ステアリング特性も似たような性格となりました。
これにより、乗り換えしやすい状況、そして平地/登りを問わない高い走行性能が実現されました。
〇ラインナップの紹介
上位モデル、プロチームが採用するCF5のフレームが採用されたものはコチラ。
REACTO TEAM デュラエース Di2 完成車

スレートグレー/ブラック(グレー)/ESKE
REACTO 10K フレームセット

スレートグレー/ブラック(シルバー)/ESKD
REACTO 9000 アルテグラ Di2 完成車

エフェクトシルバー(ブロンズ)/ESC1
REACTO 8000 フレームセット

REACTO 6000 105 Di2 完成車

スターフィールドパープル(スレートグレー)/EM15
REACTO 5000 105 Di2 完成車

ハログリーン(スレートグレー)/FG11
REACTO 4000 105 完成車

シルクブラック(ガンメタルグレー)/FK25


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