まいど！ カンザキ千里店のてんちょーです！
フルモデルチェンジして3代目となった MERIDA REACTO。
なお、フルモデルチェンジしたのはカーボンモデルのみ。アルミモデルはカラーのみ変更なので、お気を付けください。
今回のディーラーキャンプでは、ゲリラ豪雨もあって1時間半ほどしか試乗時間がありませんでしたが、
REACTO CF2、CF4、CF2 DISC
そして、マイナーチェンジした SCULTURA CF4（登りだけ）
をとりあえず一気乗りしてきました。
SCULTURA CF4 は正直なところ、前モデルとの違いがよくわからなかったです。。。変わらず気持ちよく登れるバイクなのは間違いないです、はい。
で、各グレード、ホイールなど異なりますが、フレームの印象がざっくりわかればいいかなーという感じで乗ってきました。
まず初めに乗った REACTO CF2 フレーム。
初めに思ったのは、とても登りが軽くなったなー、と。
2代目REACTOは上半身もしっかり使わないと登らないですが、3代目REACTOは普通にスッスッと登っていきますね。
あと乗り心地がすごく快適になりました。ポジションも相まって、ロングライドにも十分使える快適性を備えたエアロロードです。快適性はシートポスト、大きく変わったリヤの設計がでかいですね。
ヘッドチューブがかなり長めなので、割とゆったり乗れます。
SCULTURA CF2フレームと、17年REACTO CF3フレームを足して2で割ったような感じでしょうか。
CF2フレームの上位モデル、REACTO CF4。最上位モデルのTEAM-E。
このモデルについては、モーニングライドで40km程乗れたので、かなりまともなインプレができる…と思います。もがいてはないですけど。
下りはハンドリングがクイックになりました。かなりSCULTURAの性格が入ってます。
快適性もCF2には劣りますが、それでもかなり快適なフレームです。ハンドルがVision Metron 5Dだったので、ハンドルに伝わる振動は結構ありましたが。
登りはCF2よりもより軽く登るような感じでしょうか。フレーム重量も軽いので当たり前といえばそうなんですが。
間違いなく2代目REACTOよりも、登坂性能はアップしてます。快適性能もアップしてます。
オールラウンドに使えますが、どちらかといえば平坦を気持ちよく走りたい！ という場合は迷わずREACTOでしょうか。
ジオメトリはSCULTURAとほぼ同じになってます。SCULTURAから乗り換えもやりやすいと思いますよ。
CF2 DISC
基本的にはREACTO CF2 と同じ感じですが、ブレーキの安心感がすごいですね。さすが。
油圧ディスクの効き具合はカーボンリムブレーキでは太刀打ちできないので、ロングライド向けなら迷わずディスクですね、やはり。
足回りの剛性もかなり上がってるはずですが、鈍感な私にはわかりませんでした。。。
油圧ディスクはすげー、ということで。
とがったところも特になく、オールラウン
ドにいろいろ乗りやすくなったエアロロードでした。
MGDモデル取り扱いできます。予約受付中ですよー。
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