ORBEA・Lightweight 2018年モデルの展示会にいってきました! Part3

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まいど! カンザキ千里店のてんちょーです!

 

ORBEA・Lightweightの展示会の模様をお届け、パート3です。

 

今回はライトウェイトの新情報をさらっとお届け。

 

ディスクブレーキ専用のフレームセットが販売されます。

 

Lightweight URGESTALT DISC

 

あのURGESTALTに、ディスクブレーキ専用モデルが出ました。

 

なお、こちらのフレーム・・・というかライトウェイトのフレームセットですね、ライトウェイトのホイールを取り付けた状態でベストな性能が出るように設計されております。

ので、頑張ってライトウェイトでそろえてください。。。

 

ディスクブレーキ専用のホイールもしっかりリリースされております。

 

フレームの形状は、特に変な感じもなく。

 

ごく普通の佇まいです。フレーム重量850gくらいですけど。

 

ちゃんと UCI Approved です。レースにも使えます。私は怖くて使えないですが。。。

 

価格はまだ未定。今もんでいる最中だそうな。近日中に出ると思うのですが、60、70万・・・・もう少し高くなりそう・・・です。。。

 

 

Lightweight ディスクブレーキ対応ホイールたち

 

ひとまとめにしてます。

 

WEGWEISERという新しいホイール、なんとドバイの富豪がライトウェイトにつくってよ! ということで作ったそうな。開発費用とか出したそうですよ。スケールが違う・・・。

 

はじめは80mmハイトのリムを作って、それが作れるなら60mmも作れるよね! という流れで生まれたホイールのようです。

 

なんかいろいろとおかしいのですが、さすがドバイ、さすがライトウェイト、といったところでしょうか。

 

リムは初のオートメーション化された製造、あとからスポークを手作業で接着しているようです。写真? 今見たら撮り忘れてました。。。う、うーん・・・。

 

また、ライトウェイトでは初のワイドリム。空力はどうなんでしょう、あまり考えられてないような気がします。

 

あとせっかくなので、ライトウェイトの重量測定。

 

ホイールの比較ですが、クリンチャーとチューブラー、のディスクブレーキモデル。

まずはチューブラー。

(590g)

 

クリンチャーモデル。

(655g)

 

カタログスペックは、チューブラーは未記載、クリンチャーはフロントが660gだったので、ほぼスペック通りといったところ。なかなかすごいです。

 

ちなみに完成車はというと・・・

 

2台とも大体7kgくらいでした。

 

ハンドルステム、シートポストやサドルが割と普通なので、こんな感じになってます。安心したような、ちょっと残念な私もどこかにいます。

 

ライトウェイトさんは対面販売が何かと安心なので、近くの取り扱いのあるお店さんでご相談くださいませ。

 

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