VIENTA5 の各部詳細!

電動自転車

まいど!サイクルショップカンザキ千里店です!

少し時間がたってしまいましたが、フルモデルチェンジを果たした 「PAS VIENTA5」 の各部の詳細をじっくりとみていきましょう!

前の方から順番に行きますね。まずはハンドルの全景です。

変速レバーはラピッドファイヤ式になりました。グリップ式よりもスポーティな印象です。
グリップ式だとグリップのゴムがへたってきますが、レバー式だとそういう部分があまりないのも魅力的です。

ハンドルポスト部分はアヘッド式になってます。ある程度ハンドルの位置を上下できますし、スポーツサイクル用の部品を使えば、もっとハンドルの高さを上げることも、下げることもできますね。

フロントキャリア部分は特に変更点ありません。別売りの金具を使えば、汎用のカゴも取付できるらしいですが・・・現物を見ておりませんので確約は出来かねます。。。

フロントブレーキは強力なVブレーキが引き続き採用されてます。ABSの役割を果たす「パワーモジュレーター」もついているので安心といえば安心です。

フロントホイールの固定はナット式です。クイックレバー式でもいいと思うのですが・・・コストなどもあるんでしょうかね。
スピードセンサーは後輪から前輪に移りました。何が変わるとかは特にありませんが。

リヤブレーキにもVブレーキが採用。こちらはロックしてもさほど大きな影響はないので、モジュレーターはついておりません。
今年のモデルから、後輪にサークル錠が付いたので普段使いがより一層しやすくなりましたね。


手元スイッチは「液晶マルチファンクションメーター」なるものがついています。ヤマハのスポーツモデルに搭載されるメーターですね。
表示できる機能ですが、とっても多いので詳しくは店頭・電話・メールにてお尋ねくださいね。ヤマハのデモページでもいいと思います。

サドルはちょっとスポーティなタイプですね。CITY-Xについているものと同じものだと思います。

変速ですが、内装5段に変わりました。8段でも5段でも、電動であればそこまで気にならない差ではないかなー、と思います。
内装8段の方がよければ、「PAS BraceXL」を買ってください、というヤマハからのお告げですね。

バッテリー容量は今年から8.7Ahに増量しました。ようやく価格に見合った容量にスペックアップです。
この程度のバッテリー容量があれば、通勤
にも安心してオススメできます。

最後にフレーム周りですが・・・ブレーキワイヤーは結構しっかりと這わせるルートが決まっています。変にワイヤーが遊ばないので、見た目もかなりスッキリしました。
トップチューブも高さがかなり下がっているので、前からでもまたがりやすくなっていますね。
代わりにボトルケージ台座が消えていますが・・・気にしなくても何とかなると思います。多分。

というわけで、しっかりと画像多めで紹介していきました。

VIENTA5 の現物を置いているお店というのが(大阪では)非常に珍しいと思いますので、気になる方はお早めにご来店くださいね!

初回ロット分、まだメーカー在庫がありますが、なくなった場合の次回入荷予定は9月となります。

何かご不明な点等ありましたら、お問い合わせくださいね!

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コメント

  1. 玲子 より:

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    センカンさんのブログ見て思わずコメントさせてもらいました。
    こういう風に私もブログ書いていきたいです。
    また読みにきますね!

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