RideWrapのTailored Protectionを施工しました

てんちょー日記

まいど!てんちょーです。

今回はお持ち込みでプロテクションフィルムを施工しましたので、そのご紹介です。

 

フィルムは当店でも常にオススメしている「Ridewrap」です。が、施工する範囲の広い、「Tailored Protection」です。

Covered Protectionであれば日本の代理店から入手できますが、Tailored Protectionは取扱いできないため、お客様自身で本国へ注文をお願いしていますのでご注意下さい。

Ridewrapのうたい文句としては、フレームの99%をカバーしてきれいな状態で維持しやすいですよ、というところです。

 

今回施工するフレームですが、Trek Domane+ SLRグレードのフレームです。2023-2025年辺りのモデルかと思います。

 

お持ち込みのフィルム以外で、Crank Protectionのマットタイプも同時にご依頼いただきました。

 

トップチューブ。1ピースでカバーされているのでキレイ。途中でスリットが1か所入っていますが、プレカットされているため元々です。

ヘッドチューブはキャラクターラインがあるので2ピース。トップチューブのフィルムの兼ね合いもある為、このような位置に貼り付け。

 

ダウンチューブ・・・の上の部分だけ。色々写真撮ってたつもりがあまりなく。ダウンチューブはほぼ1ピース、下の部分が若干分割があったくらいです。

 

フロントフォークは確か7ピースくらいあったような。フォークブレードは1-2ピースくらいなのであまり違和感はありません。

 

チェーンステーは基本的に1ピースですが、端部はいくつかのピースで構成。曲面に貼る為に切り欠きのラインがステーの上側に入るので、少し気になるところではあります。

 

施工料金はフレームの状態によっても変わりますので、気になる方はお問合せください。

今回はフレームにコーティングが施工されていたということもあって、お預かり期間を少し長めに頂いて、しっかりフィルムが定着するように養生を長めにしております。

 

もう少しカバー率の低いCoveredや、Essentialであればピンポイントに守れますので、気兼ねなくご相談くださいね。

ではではっ。

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