ANCHOR RP9 現物みました! その1。

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まいど!てんちょーです!

 

最近話題の ANCHOR RP9 ですが、本日試乗車を持ってきてもらったので、実際にのってみましたよー!

 

あ、画像はRP9の車体をつらつらと並べておきます。

 

市販の状態とは若干異なり、ハンドルが EASTON EC90AERO にワングレードアップされてるほか、コンポーネントがR9100シリーズになってました。(サイズ44で試乗してます)

 

体重は57㎏、タイヤはR1Xの25c、空気圧は前後5.5barくらいで乗りました。

比較は今乗っている、Lapierre Xelius SL Disc です。普段使っているホイールが DT SWISS ARC1400 48DB なので、フレーム性能の比較ができるかなー?といったところです。

 

まず一言。 はやー! が最初から最後まで!

 

一踏み目で おっ! とわかる違い。振りの軽さ、加速の速さ、どちらもRP9が圧倒的。

 

始めに軽く巡航してみると、硬さはあるもののスルスルっと速度が上がっていい感じ。1-2%の登りも平地と変わらない感じで。

 

折り返して軽くスプリントしてみましたが・・・

 

トラクション性能はRS9譲りで、バイクが勝手に地面をとらえてくれる感じ。バイクの振りの軽さはリムとほぼ変わらない感じで、かなり速度を乗せやすい感じでした。

 

登りの方もチェックしてみましたが、やはり振りが軽いので登りもスルスルと。かなりフィーリングがリムのそれと近くなってるので、乗り換えの人も乗りやすいのではないかと思います。

 

快適性はレーシングバイクゆえ、最低限の感じ。というかさすがの剛性感といいますか。快適性が必要な場合は、タイヤとホイールでカバーする必要がありますね。

最大で30cまで対応とのことなので、もしロングライドで快適に使いたいなら28c以上で快適性を作るといいのかな?という感じです。

 

レースに使う人はそのまま過不足なく使えると思います。(デュラ完成車の方)

 

ロングライドに使う人は完成車の状態だとスパルタンなので、マイルド方向にカスタムしてあげるといいのかなーと思います。

 

また明日、気になったポイントを紹介していきますね!

 

車体情報は下記にリンク貼り付けておきますので、気になる方はチェックしてくださいまし!

 

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