まいど！てんちょーです！
今回はハンドルバー交換の記事の紹介です。
車体は Bianchi OLTRE XR3 さん。当時コスパが最高に良かったモデルです。
純正のハンドルから、Deda SUPERZERO RS 外々420mm に交換です。
大体20mmほど幅が狭くなります。
純正はハンドルバーに添わせる感じですが、このハンドルはフル内装・・・とりあえずばらして仮付けして雰囲気の確認。
ついでにコラムカットもご依頼いただいていたので、カットついでにヘッドベアリングのサビ取りも。
長さ的にリヤのオイルホースは再利用できなかったので交換しつつ、ハンドルに内装しました。
内部のバリがそれなりにあったのでやや苦労はしましたが、穴が大きいので作業はしやすいハンドルです。
シフトワイヤーの出口にはライナーを作って、変速操作が軽くなるように。
ブレーキキャリパーもついでなのできれいに。ちっちゃいブラシがあると捗りますヨ。
ローターもついでに洗ってます。写真はフロントだけですが、もちろんリヤもちゃんと洗浄済み。
で、完成したのがこちらです。
バーテープはまだですが、最後にハンドル回りのフィッティングをしてから巻く流れになってます。
内装になってスマートなハンドル回りに。
主張しすぎないロゴもなかなか良き味をだしてます。
個人的に握りやすいデダの下ハン部分。手にしっくりくる、万人受けするいい形状だと思ってます。
クランプ部分が広くとってあるので、例えばレックマウントやDHバーも付けやすくなってます。かなり便利だと思いますね。
ワイヤーはすんなり綺麗に。
というわけで、ハンドル交換をしました。
オイルホースなどを変えないとダメなケースもありますので、交換してみたい方はご相談くださいね。
ではではっ！
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