ブルベの装備。

まいど！てんちょーです！

先日ブルベに参加しましたが、こんな装備で出ましたよ、という紹介です。

ハンドル回りはこんな感じ。

前々日に調べた予報で、最低気温が2度ほどだったのでハンドルカバーをつけてます。手先足先が冷えやすいので、これはつけておいて正解でした。

手持ちのハンドルカバーはポジションがブラケット付近に固定されますが、元々その辺りしか握らないので困ることはありませんでした。

今は下ハンドルも握れるようなカバーも出てますので、ポジションが気になる人はご検討ください。

グローブは春秋用のを最初から最後までつけてました。念のため厳冬期用のグローブも用意してましたが使いませんでした。

ルートが記されているキューシートはバートップに取り付け。100均のペンケースをマジックテープで固定しました。

次のPCまでの距離、ルートを定期的に確認できるので便利でした。

ライトは2灯、どちらもLEZYNEの1300-1400ルーメンのもの。

夜でもハイペースで走ることもあるので、明るいライトは必須です。

ハンドルバーバッグはオーストリッチのPOTARI フロントバッグライトX。1.7Lの容量があって便利です。

念のための補給食を入れてましたが、ほとんど使わなかったです。

ボトルは1本、750mlのクリアタイプ。残量確認しやすいのでクリアにしてます。

ツールはチューブ2本、Co2ボンベ2本と携帯工具のみ。

もし夏に出るならボトルは2つにして、ツールはどこかに収納ですね。

防寒具、カイロ、モバイルバッテリーなどをしこたま詰め込んだ、オルトリーブのサドルバッグ。今回は1度も開けることはありませんでした。

テールライトは定番、CATEYE TIGHTを2つ装備。エアロなシートステーでも取り付けできるようになっているので、とてもオススメです。

全てついた状態での車体重量が10.7kgでした。

300kmまでの距離ならたぶんここまでいらないですが、今回は年末の400kmブルベをこれで走れるのか確認したかったので重装備でした。

サドルバッグは大きくてもしっかり固定されていれば重さを感じにくいと思います。次回も同じような感じで出ると思います。

タイヤは30c、実測29c弱で、空気圧はフロント3.9bar、リヤ4.0bar。パンクに強いらしいハッチンソンチャレンジャーにしました。

幹線道路多めで道のコンディションが悪かったですが、1度もパンクしませんでした。個人的に少し走行抵抗が気になるくらいです。

今後ブルベに出られる方、またはガッツリロングライドを走りたい方の参考になれば幸いです。

ではではっ！

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