まいど!てんちょーです!
名古屋の展示会に行ってきましたの続きの記事になります。
車体の方で気になるモデルさんが展示されてました。
BMC KAIUS01 さん。グラベルレーサーですね。
基本設計はSLRシリーズにすごく近そうな雰囲気がしてます。いたるところにSLRの雰囲気が。
トップチューブにアクセサリー台座があります。
後ろからみてもカッコいい。
RIVAL AXS Wide 完成車でおよそ100万円・・・。ハイエンドフレームの場合は100万円スタートが当たり前になりましたね。
リーズナブルなモデルもありましたので、あわせて紹介!
GHISALLO GE-110
こちらはエンデュランスロード。フレームセットでの販売で、23万円です。
なんと、カーボンハンドル、カーボンシートポストがついてくる、という豪華な内容です。
フル内装できるハンドル、そして2本留めヤグラのシートポスト。ちゃんとしてます。
各部をみても割とスタンダードなつくりしてるかな、という印象ですね。
完成車にする場合は40万円~、という感じでしょうか・・・カーボンのディスクロードでシンプルなデザインでお探しの方は候補にどうぞ。
あとはカスタムと性能を求めたい方にお勧めなビッグプーリー。CDJからも出ておりますこちら。
まずはロードコンポのR9200/9100/8100/8000対応のものですね。
ガイドプーリーが14Tとのことで、変速性能の低下が体感しやすくなりますが、その分駆動抵抗の軽減がより分かるようになってます。
高級感のあるパ
ッケージになってます。
そしてGRX専用になっているビッグプーリーもあります。
グラベルで使用されることが前提になるので、プーリーケージのごつさがロードのそれとは全然違いますね。
いずれも5万円オーバーと安くはないですが、ちょっとでも速く、楽に、という方はご検討いただけましたら!
展示会レポートはその3に続きますよ。
ではでは!




















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