まいど！ カンザキ千里店のてんちょーです！
メリダ 2018年モデルの展示会、ディーラーキャンプに行ってきましたので、さらっとお届けしますね。
フルモデルチェンジしたのは REACTO カーボンモデル。
REACTO 4000 / 5000
こちらが CF2 フレーム。
REACTO 6000 / 8000-E / TEAM-E
ジオメトリがガラッと変わりまして、スクルトゥーラとかなり似たジオメトリになってます。
また、ディスクブレーキモデルも新たにラインナップ。
ジオメトリはリムブレーキモデルと共通です。
この辺りはまた改めて紹介していきたいと思います。
SCULTURA CF4 フレームもマイナーチェンジ。
2017年モデルのCF4フレームより50g軽くなり、リヤブレーキ取付位置もシートステーに、ノーマルキャリパーがつくようになりました。
また、CF5フレームはカタログ落ちとなりました。
CF2フレームや、アルミモデルのフレームは特に変わりありません。
が、SCULTURA 700 にバーレーンメリダカラーが登場！ めっちゃかっこいいです。
ほかのモデルについても、チームカラーがかなりお得なラインで買えるので、なかなか今年は良心的ではないでしょうか。
今年はグラベルロードにも気合が入ってます。
新たに SILEX シリーズが登場しました。
MTBのようなジオメトリで、短めのステムで乗る、グラベルロード、アドベンチャーロードです。
タイヤは700×44c、または650bの2.2インチまでの太さに対応します。オールロード対応、みたいな感じでしょうか。
また、カーボンモデルはSRAM HRD ディスクのフロントシングルとなります。オフロードも走る前提のパーツチョイスですね、完全に。
ボトルケージ台座もフレームに3つ、フォークに2つ、合わせて5つあるので、いろいろできます。いろいろ。
カーボンモデルだけでなく、アルミモデルもございます。
これもまた、後日しっかり紹介していきます。
RIDE シリーズは特に変更なし。ラインナップは大幅に縮小しました。
カーボンモデルの RIDE 3000 、アルミモデルの RIDE 400 /410 / 80 の4モデルのラインナップのみです。
来年は変わるか、消えるか、どっちかになるんでしょうか。。。
GRAN SPEED シリーズはラインナップが拡充。
ようやく油圧ディスクモデルが追加されました。なお油圧ディスクモデルはMGDモデルなので、取り扱いのある販売店までご相談ください。
CROSSWAY シリーズは大きくデザインが変更されました。最近は毎年変わってますね。
この辺りは基本的に大きく変わらないので、好きなデザインがあればそれに決めてもらった方が後悔しないと思います、はい。
SCULTURA、REACTOの新型フレームはさらっと試乗してきたので、またお伝えしたいと思います。
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