まいど!カンザキ千里店のてんちょーです!
今日はREACTO 7000−Eのインプレいきまーす。参考になりますれば幸いです。
見た目でわかる通り、かなり剛性の高いフレームで、SCULTURAと同じように踏み込むと押し返される感じがします。
ヒルクライムは結構しんどい、といいますか、ダンシングの振りがかなり重い感じ。上半身をしっかり使って走らないと、剛性に負けて走りにくいです。
一方、スプリントは最高ですね! 全身を使ってゴリゴリ踏んでいくと、気持ちよくギュンギュン速度が伸びていって楽しいです!
エアロホイールが入っていた影響もありそうですが、ハンドリングも特に思うところはなく、いたってニュートラルだと思います。
あと宇都宮ブリッツェンの選手の方々と話してたところ、クリテリウムなどはREACTOの方がBBハイトが高いので、まず当たらないよね! っていうことでした。
短距離やクリテリウムはREACTOが走りやすく、距離を乗るならSCULTURAが楽、ということも合わせて。
剛性が高いとはいっても、カーボンフレームなんで意外といけちゃうのもあるので。
あとシートポストがある程度までしか下がりませんので、160cm前半より小柄な方は気をつけた方が良さそうです。てんちょーはかなりギリギリでした。




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